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2025.09.11
プレスリリース
東急モールズデベロップメント
事業拡大、販路拡大を目指す全国の事業者を支援するプラットフォーム
「Canvas βase SHIBUYA」渋谷駅直結のしぶちかに10月2日(木)開業
商業施設への出店など顧客接点と販路拡大支援を加速
株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山晃司、以下:当社)は、2025年10月2日(木)、渋谷駅直結のしぶちか(渋谷地下街)に、商業施設などへの事業展開を目指す全国の事業者を伴走支援するトライアルショップ「Canvas βase SHIBUYA(キャンバスベース シブヤ)」を開業します。
「Canvas βase(キャンバスベース)」は、事業拡大、販路拡大を目指す事業者を支援する新たなプラットフォームとして、2024年3月、東急電鉄武蔵小杉駅構内に1号店をオープンしました。さまざまな業種の事業者にとって出店しやすくリスクが少ないことを重視し、シンプルな内装デザインで可変式の什器やデジタルサイネージ、販売に必要な備品を用意し、歩合賃料制にて出店が可能な区画です。
当社は、「Canvasβase」をプラットフォームとして、これまでに成長機会を模索する全国各地の510の事業者と出会い、「Canvas βase」をきっかけに49の事業者の販路拡大の伴走支援を実施してきました。当社の運営する商業施設やスイーツ専門店事業「MY SWEETS」への出店に加え、東急グループが運営する物件への提案・展開につながった事例は11件に至ります。
そして今回、より多くの事業者に顧客接点の機会を提供するため、2号店である「Canvas βase SHIBUYA」を開業します。乗降客数約288万人※の世界有数のターミナル駅であり、新しいビジネスやトレンドが生まれる「渋谷」に開業することで、短期間出店においても集客でき、事業者の新たな発見につながることを期待します。開業後、食物販の事業者が多く出店し、「Canvas βase」1号店で培った事業者との出会いと伴走実績を生かしつつ、渋谷での短期出店を起点に、販路拡大・ブランド構築・継続した出店を支援します。
当社は、東急線沿線を中心とした商業施設運営事業に加え、渋谷駅周辺を含む東急グループの商業リーシング業務を担っています。「Canvas βase SHIBUYA」と「Canvas βase」の活用により、新たな事業者の発掘や多数の事業者とのつながりを強化し、魅力的な店舗を誘致することで、東急グループの商業開発の付加価値向上に寄与します。今後もさらなる独自性を追求し、地域住民に長く愛され、豊かな暮らしを実感できる商業施設を運営することで、東急線沿線の魅力向上に貢献します。
※ 鉄道各社のウェブサイト最新公表値を当社集計
出典:東日本旅客鉄道㈱(降車客数は同数とみなす)、東急㈱、東京地下鉄㈱、京王電鉄㈱ウェブサイト
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