地域密着型のSCで
日常の幸せや思い出を
たくさんの人々に届けたい

勝亦 将也

MASAYA KATSUMATA

2022年 新卒入社
沿線運営部 港北 TOKYU S.C.

みんなで検討したものが一つの形となり、
お客さまの幸せな思い出になっていてほしい

SC業界に興味を持ったのは、南町田にあるグランベリーパーク内のスポーツショップでアルバイトをしたことがきっかけです。オープニングスタッフとして働き始めたのですが、グランベリーパークの開発をきっかけに施設周辺が整備され、まち全体が活性化していく様子を見て「SCがまちにもたらす影響力ってすごいな」と感じるようになりました。そのグランベリーパークの運営を行っていたのがTMDだったこと、さまざまなまちに合わせた地域密着のSC運営をしていることにも惹かれて入社しました。
初めて港北 TOKYU S.C.に出勤した日「即戦力として期待しているよ!」というお言葉をいただきました。実際、さまざまな仕事を任せていただけているので大きなやりがいを感じています。今は販売促進の仕事をメインに、ご出店者さまが開催するイベントのサポートや施設全体のイベント企画・運営、広告代理店やデザイン会社と一緒に告知物を制作していくなど、幅広い業務を担当しています。

特に思い出深かったのは、11月に行われたクリスマスツリーの点灯式。ツリーや告知物のデザインなどを考え準備をしてきたので、お客さまが目を輝かせながらツリーの写真を撮っている姿を見たときは本当に感激しました。SCは人々の生活を支えながら、たくさんの幸せや思い出を生み出せる場所。この仕事に携わっていることを、とても誇りに思っています。

クリエイティブな分野でも
自分のアイデアを発揮していきたい

入社して1年目は仕事を覚える期間ではありますが、上司には「1年目だからこそお客さまに近い目線を持っているから、運営に関して気づいたことがあったらどんどん教えてね」と言ってもらえ、TMDには積極的に発言できる環境があると感じています。また、SCで働く店舗スタッフ向けの研修資料の見直し・更新を任された際は、アルバイト時代の経験が役立ちました。ご出店者さまや取引先などさまざまな方と接する機会も多く、毎日がとても刺激的です。2年目以降は、自分自身の仕事の幅と可能性をもっと広げていきたいと思っています。例えば、イベントの企画、ポスターやチラシなどの制作といったクリエイティブな視点が必要となる業務や、お客さまの来館や購買を促進させる業務に関して、自分のアイデアを生かしてつくり上げていくことにも積極的にチャレンジしたいですね。

2023年1月現在