PRESS RELEASE

プレスリリース

2019.05.22

お知らせ

二子玉川ライズ・ショッピングセンター 「第8回日本SC大賞」にて金賞を受賞!

2年に一度、一般社団法人 日本ショッピングセンター協会が主催

株式会社 東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山浄司)は、当社が運営する、東急田園都市線・大井町線二子玉川駅直結の商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」において、2年に一度、一般社団法人 日本ショッピングセンター協会が主催する『第8回日本SC大賞』にて金賞を受賞したことをお知らせします。

『日本SC大賞』は、「マーケティング」「テナントミックス」「ディベロッパーとテナントとのパートナーシップ形成度」「ブランディング」「顧客サービス」「快適環境の形成と環境保全」の6項目について総合的に評価され、取り組み姿勢が明確で模範となるショッピングセンターに贈られる賞です。第8回目となる今回は、同協会が定める「SCの定義」に合致する3,217※1のショッピングセンターを対象に2016年7月から2018年6月までの2年間の活動で審査されました。

「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」の受賞理由は、買い物以外の価値提供を主眼に顧客に新しいライフスタイルを提案していること、「共創の街」として二子玉川の街ブランドを高め、国内を代表する高品質な「街」の創造に大きく寄与したことが高く評価されました。地域に密着した商業施設でありつつも、いつも「新しい発見がある」店舗構成にて、幅広い世代がお買い物の場だけでなく、時間を楽しく過ごす場としてのポジションを確立し、日々進化し続けていることも評価された要因です。

昨日5月21日(火)に都内ホテルで開催された表彰式で、二子玉川ライズ・ショッピングセンター 総支配人の二宮道彦(にのみや・みちひこ)は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンターにおける取り組みが評価され、金賞という名誉ある賞を受賞できましたことを大変嬉しく存じます。日頃よりご利用いただいているお客さまはもちろん、ご出店者さま、運営業務をお手伝いいただいているパートナー企業の皆さまに心より感謝申しあげます。2015年の第2期事業の開業以来、二子玉川ライズ・ショッピングセンターは、単にお買い物の場だけでなく、訪れることを目的として楽しく過ごす場所であるとお客さまに評価いただいています。『ライズ』という名前のとおり常に上昇し、ご出店者さま、パートナー企業の皆さまとの結束をさらに高め、今後もお客さまに驚きや発見を体感していただけるよう鮮度ある新しい提案に取り組んでまいります」と述べています。

東急モールズデベロップメントは、東京急行電鉄株式会社が開発した商業施設の運営業務を段階的に受託しており運営規模を拡大しています。今後も「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」に限らず、安全・安心な環境づくり、地域社会のニーズに対応した商業施設運営に取り組みます。

※1 一般社団法人 日本ショッピングセンター協会「全国都道府県別SC一覧(2017年12月末日時点)」より