PRESS RELEASE

プレスリリース

2024.02.15

プレスリリース

武蔵小杉東急スクエア 持続可能なまちづくりの実現に向け富士通と共同開催
「むさしこすぎSDGsフェア」

2024年2月26日(月)~3月3日(日)

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)が運営する地域密着型商業施設「武蔵小杉東急スクエア」(所在地:神奈川県川崎市中原区、以下:当施設)は、2024226日(月)~33日(日)に、富士通株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:時田隆仁、以下:富士通)と共同で、「むさしこすぎSDGsフェア(以下:本イベント)」を開催します。

当社は、商業施設運営を通じてサステナブルなまちづくりを推進しており、今年度より“Tokyu Malls Development Sustainability Action”を本格的に始動しています。首都圏の主要拠点である川崎工場が川崎市中原区にある富士通は、川崎市と2014年に持続可能なまちづくりを目指す包括協定を結び、その一環として環境アクションを促進するための仕組みづくりを推進しています。当施設は、武蔵小杉が持続可能なまちになることで、まちに愛着を持ち、住み続けたいと感じていただけるきっかけになるのではないかと考えたことから、富士通と共同で、川崎市と富士通が環境に配慮した行動変容の促進を目指し開発した環境アプリ「Green Carb0n Club(グリーンカーボンクラブ、以下:環境アプリ)」を活用した本イベントを企画しました。

本イベントは、当施設に加え、同じく武蔵小杉駅周辺に立地する商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉」と「グランツリー武蔵小杉」も一部イベント会場として開催します。環境アプリを使用したデジタルスタンプラリー「サステナスタンプラリー」や謎解き「ぐりーんかーぼんくまのぼうけんinむさしこすぎ」、川崎市のSDGs活動紹介、川崎市内事業者の商品の販売などを実施し、SDGsを楽しんで学べる体験を通して、住民の皆さまに地域のSDGsの取り組みをより身近に感じていただき、今後の積極的なサステナビリティ活動を促すきっかけを創出します。

当施設は、「このまちで必要とされる存在に」という思いのもと、行政、地域企業や団体などの皆さまとさらに連携を深め、今後も持続可能なまちの実現に貢献してまいります。