PRESS RELEASE

プレスリリース

2023.07.11

プレスリリース

港北 TOKYU S.C. 横浜市都筑区のものづくり企業との共創イベント
「サステナブルフェア」開催
夏休みの自由研究にも最適!
飛沫防止用のアクリルパネルを使用したランタン作り

「サステナブルフェア」開催日:7月22日(土)・23日(日)、8月19日(土)・20日(日)

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子)が運営する、地域密着型商業施設「港北 TOKYU S.C.」(所在地:神奈川県横浜市都筑区)は、2023年7月22日(土)・23日(日)、8月19日(土)・20日(日)の4日間、「サステナブルフェア」を開催します。

港北 TOKYU S.C.が立地する横浜市都筑区は、中小製造業支援として、都筑区内に立地するものづくり企業が持つ高度な技術・独創的な製品を「メイドインつづき」と総称し、販路開拓や企業間連携につながる支援をしています。港北 TOKYU S.C.は、「都筑区に暮らすお客さまがさらに地域の事業や魅力を知り、住み続けたいと思っていただくことでサステナブルなまちづくりに寄与したい」という思いから「メイドインつづき」に参画する中小製造企業との共創イベント「サステナブルフェア」を2021年11月より継続的に実施しています。

「サステナブルフェア」ではお子さまに楽しみながら地域事業や企業の取り組みを学んでいただけるよう複数の体験型ワークショップを用意し、毎回「ほかの体験もやってみたい!」「都筑区にこのような企業があることは知らなった。面白い技術だと思った。」「普段できない体験ができて良い機会となった。」といった声を多数いただき好評を博しています。

3回目となる今回は、約3年間コロナ禍で活躍した飛沫防止用のアクリルパネルを使用したランタン作りを含む、5種類の体験型ワークショップを企画。港北 TOKYU S.C.で働く従業員の休憩室にて使用していたアクリルパネルをアップサイクルし、約25キログラムのプラスチックごみを削減します。これは、東急モールズデベロップメントが推進する“Tokyu Malls Development Sustainability Action”の2023年度の重点テーマである『脱炭素社会の推進』『子どもの笑顔をつくる』に該当します。

港北 TOKYU S.C.は、4月25日(火)に開業25周年を迎えました。日頃よりご愛顧いただいている地域のお客さまに、「港北 TOKYU S.C.があるから、このまちに今後も住み続けたい」と思っていただけるよう、引き続き、地域に根差した商業施設運営を行います。