株式会社東急モールズデベロップメント（本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：小山晃司、以下：当社）が運営する、地域密着型商業施設「たまプラーザ テラス」（所在地：神奈川県横浜市青葉区、以下：当施設）は、2025年11月14日（金）から東急線キャラクター「のるるん」とのコラボレーション（以下、本企画）を実施します。

「たまプラーザ駅」は1966年の田園都市線開通と同時に開業し、多摩田園都市の中心として東急グループが推進する駅・商業施設・まちが一体となった開発により発展してきました。当施設は2010年に開業し、日々の暮らしに寄り添う場として、地域の皆さまと共にたまプラーザの魅力を育んでいます。

本企画は、10月に開業15周年を迎える当施設と、2026年4月に開業60周年を迎える田園都市線「たまプラーザ駅」の節目を記念し「のるるん」とのコラボレーションを実施するものです。11月14日（金）から12月25日（木）の期間、当施設の15周年にちなみ15種類の表情豊かな「のるるん」が登場するクリスマス装飾を施し、ステーションコートのメインツリーでは音と光による演出を行います。11月14日（金）には、点灯式を3年ぶりに復活させ、鷺沼駅駅長と「のるるん」による点灯式を行います。

また、当施設では、2022年10月より「のるるん」と店舗がコラボレーションした限定商品を開発しています。たまプラーザで創業し、地域に根差したパティスリーとして愛されている＜ベルグの4月＞とのコラボレーションが実現し、 “の”の字を描いた断面が特徴の「のるるんロールケーキ」を販売。そのほか、恒例となった<銀のあん>＜神戸屋フォーニル レザンジュ>＜靴下屋＞においても新たなコラボレーション商品を販売します。販売を記念し、今年も11月15日（土）・16日（日）に「東急線キャラクター『のるるん』たまプラーザ テラス限定商品発売記念イベント」を開催します。

まちの南北をつなぐ“顔”として親しまれてきた「たまプラーザ テラス」にて、「たまプラーザ駅」と共同で、地域の皆さまに喜んでいただける企画を実施し、さらなるまちの魅力向上に寄与します。