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2025.06.18

プレスリリース

たまプラーザ テラス
モバイルオーダーサービス「たまメシ。」7月7日から運用開始

商業施設に出店する店舗に限らず近隣商店街の飲食店舗も参画

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山晃司)が運営する地域密着型商業施設「たまプラーザ テラス」(所在地:神奈川県横浜市青葉区、以下:当施設)は、たまプラーザ地域の飲食店舗の魅力を発信し、“食”を基点としたまちづくりを目指す地域特化型プラットフォームとして、“食”のモバイルオーダーサービス「たまメシ。」を2025年7月7日(月)から導入します。

当施設は、開業15周年を迎える今年、“地域の皆さまの生活の一部であり続け、多くの方にとっての「居場所」として安心感を与えられる施設であることを目指し、さまざまな世代のお客さま、従業員、地域の皆さまが一体となってたまプラーザのまちの歴史を紡いできたことを大切にしながら、未来に向けての新たな一歩を踏み出していきたい”という思いを込め、「いっしょに、てらす」をテーマに運営しています。

「たまメシ。」は、当施設とたまプラーザ地域に出店する飲食店舗の商品をスマートフォンなどのモバイル端末で手軽に注文できるブラウザ版モバイルオーダーサービスです。来店前にテイクアウト商品を注文でき、店内飲食の際にもスタッフを呼ばずにお客さま自身で注文ができます。さらに「買い回り機能」を搭載し、テイクアウト商品を注文する際に複数店舗の商品をまとめて注文することを可能としました。お客さまは、当施設内だけでなく、たまプラーザ地域周辺のグルメ情報を1つのモバイルオーダーサービスで確認・比較し注文することができます。

また、サービス参画店舗の情報をまとめ、店舗の魅力やメニューのこだわりなどを「たまメシ。」のウェブサイト内と当施設ウェブサイトに掲載することで、認知拡大につなげます。「たまメシ。」を通じて、飲食店舗が抱える人件費や運営コスト高騰への対応や利便性向上、店舗認知度向上などの課題解決の一助となり、店舗利用を促進し、地域社会の発展に貢献します。導入時には、当施設内6店舗とたまプラーザ中央商店街の<中国料理 黒龍>や<アジアンビストロ Dai たまプラーザ本店>など10店舗の計16店舗が参画。たまプラーザエリアで食事をする際にまず閲覧していただけるプラットフォームとなるよう、さらに参画店舗数を増やしていく予定です。

当施設は、新たなモバイルオーダーサービスの導入により、地域住民がたまプラーザ地域の飲食店舗とつながるきっかけを醸成し、さらにコミュニティーの一体感を高めます。さらに、駅直結の好立地という特徴を生かし、地域の魅力を発信することで、暮らしをより豊かにするまちづくりを目指します。

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