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2025.07.24
プレスリリース
港北 TOKYU S.C.
都筑区のものづくり企業との共創イベント「サステナブルフェア」開催
初めて店舗とも連携し廃材を利用したアップサイクルアートを通じものづくりを学ぶ
開催日:2025年8月2日(土)・3日(日)
株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山晃司、以下:当社)が運営する地域密着型商業施設「港北 TOKYU S.C.」(所在地:神奈川県横浜市都筑区、以下:当施設)は、2025年8月2日(土)・3日(日)の2日間、「サステナブルフェア」を開催します。
横浜市都筑区は、中小製造業支援として、都筑区内に立地するものづくり企業が持つ高度な技術・独創的な製品を「メイドインつづき」と総称し、販路開拓や企業間連携につながる支援をしています。当施設は、「都筑区に暮らすお客さまがさらに地域の事業や魅力を知り、住み続けたいと思っていただくことでサステナブルなまちづくりに寄与したい」という思いから「メイドインつづき」に参画する中小製造企業との共創イベント「サステナブルフェア」を2021年11月より継続的に実施しています。お子さまに楽しみながら地域事業や企業の取り組みを学んでいただけるよう、体験型ワークショップを実施し、前回は「工具を使ったワークショップで、普段作れないようなものが作れて楽しかった。」「親子で夢中になって楽しむことができた。」などの声をいただき、好評を博しています。
5回目となる今回は、初めて当施設の店舗とも連携し、店舗で不要になった発泡スチロールと布地、地域企業の発泡スチロールの加工過程で出た廃材を主な材料として、アップサイクルアートを作るワークショップを実施します。アップサイクルアートの土台に使用する発泡スチロールは、2店舗から約2キログラム、地域企業から約1.8キログラムを利用することで、体積が大きい廃材を活用し店舗の廃棄コストを削減、CO2量に換算すると約11.78キログラム削減することができると予測しており、ワークショップを通じて当社が推進する“Tokyu Malls Development Sustainability Action”の『脱炭素社会の推進』に貢献します。
当社は、今後もサステナビリティへの意識啓発とともに、地域の魅力や産業について発信できる場を提供し、お客さまの豊かな生活に寄与できるよう、引き続き地域に根差した商業施設運営を行います。
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