株式会社東急モールズデベロップメント（本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：佐々木桃子）と金沢アート工房（石川県金沢市）は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の復興応援事業として、地域密着型商業施設「香林坊東急スクエア」（所在地：石川県金沢市）にて「金沢発信アウトサイダーアート 能登半島復興応援プロジェクト」を2025年1月31日（金）まで開催しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

開催中は、香林坊東急スクエア1階 正面エントランスにて金沢アート工房所属13名のアーティストによる「能登半島復興応援 ART-Tシャツ」のデザインを展示。展示デザインのTシャツは、会場に掲出している二次元コードより金沢アート工房のホームページへアクセスすることで購入可能です。Tシャツの収益金の一部は、日本赤十字社を通じて能登半島地震災害復興金に寄付します。また、正面エントランスガラス面には、所属アーティストたちが明るい2025年を共に創ろうという意味を込めて「Building a Brighter 2025, Together」をレタリング文字で描き、文字を組み合わせて、石川県の形を表現しています。

「香林坊東急スクエア」は、金沢市の中でも「金沢21世紀美術館」など数多くのアートスポットがあるエリアに位置しており、地域特性を生かしたさまざまなアートとの取り組みを行っています。本プロジェクトでは、地元アウトサイダーアートの作品の魅力を広く伝え、復興応援事業を通して地域の活性化に貢献します。