社長メッセージ

商業施設の本来あるべき姿を見つめながら
SHIBUYA109、そして
沿線SCの次世代を創造していきます。
株式会社 東急モールズデベロップメント 代表取締役社長 和田 博之
 モノ余りの時代と言われて久しくなりました。消費者は、本当に必要なもの、付加価値が高いものしか求めません。インバウンド顧客もジャパンクオリティを求めています。本当の意味でコストパフォーマンスの高いものを提供することは、成熟社会における商業施設の本来あるべき姿です。一方若者はSNSの浸透により、情報入手経路が拡大し、ファッションだけでなく、自己表現の方法が多様化しています。若者はいつの時代も世の中の活力となります。こうした状況をふまえ、商業施設、特にSHIBUYA109は、若者の期待を受け止め、彼らの夢をかなえ、リードしていきます。
 当社にはSHIBUYA109をはじめとする「109事業部」と、たまプラーザテラスなど沿線SCなどを運営する「SC事業部」があります。SHIBUYA109は、日本のヤングファッションの象徴として新しいムーブメントやカルチャーを創造し続けます。東急グループが一丸となって取り組む「エンターテイメントシティ渋谷」の実現に向けたコアコンテンツとして、ブランド力を発揮できるよう進化していきます。沿線SCについては、街にとって必要不可欠な、サスティナブル(持続可能)センター(館)となるべく生活の新たな事業展開を描いていき、将来の環境変化を的確に捉えて、住民生活に深く関わるよう進化していきます。